経営者の皆様へ
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の規格 ISO27001が2022年10月に改訂され、ISO27001:2022となりました。
既に取得されている企業は規格改訂後3年以内に新規格への移行審査を受けなければなりません。
主な変更点は管理策がかなり変わり、現状の社会情勢に合ったものになっています。
情報セキュリティは、最近のサイバー攻撃、セキュリティ事故の多発等により特にBtoBのビジネスではより必要性が高まっています。
弊社は貴社の実情に見合った、使いやすい情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の新規認証取得ならびに新規格への対応のお手伝いを致します。
ISO27001主任審査員 吉田 尚
ISOとは「国際標準化機構」の略称で、世界中が参加してあらゆる基準、規格を作成している国際機関です。
取得には会社のルールを文書化し、正しく管理、運用されていることをISO審査機関に審査、証明してもらう必要があります。
ISOの認証を取得することは、自社の取り組みが「国際標準」に認められた証しとなります。
ISOブレイン代表・吉田尚は現役の審査員として数々のISO審査に携わっております。
また、ISOの規格改訂やマイナンバー制度のような国の政策についても、情報を敏感にキャッチし、迅速に対応できる感性と専門性に自信をもっております。
その審査員としての観点と迅速に対応できる感性・専門性を、会社の目線に立った形に昇華し、独創性をもったコンサルティング、セミナー・研修がISOブレインの特徴です。
会社を起業したとき、理念を掲げたと思います。
その理念には、会社の理想や将来への展望が多く盛り込まれております。
ISOの考え方も同様です。
理想や将来への展望を実現するため、会社内のルールを明確に文書化し、そのプロセスに沿ってPDCAサイクルを継続して実行することで、会社の継続的発展を推進いたします。
これこそが「ISOに戦略を。」の真意です。
ISOブレインは継続的発展を目指す会社を精神誠意サポート致します。