協業組合 名取環境事業公社 様(宮城県名取市)
理事長 伊藤 勉 様(中)
副理事長 齋藤 剛生 様(左)
理事 郷内 知明 様(右)
事業内容 | 廃棄物の収集・運搬 機密文書の処理 |
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従業員数 | 85名 |
コンサルティング内容 | |
ISO27001(ISMS)認証取得コンサルティング(2013年4月認証取得) ISO27001(ISMS)運用支援コンサルティング |
ISO取得を考えたきっかけ
当社がISO27001(ISMS)の認証を考えたのは、当時は廃棄物の収集・運搬が主で、これを処分する仕事を行いたい、また紙のシュレッダー業務を行いたいという事業拡大の考えがあり、そのためにはISMSが必要であると考え取得することを決めました。
ISO取得への取組みで大変だったところ
ISOはPDCAサイクルに基づく会社の仕組み作りですが、ISMSの用語が分かりづらかったのが困りました。
用語もさることながらISMSの社員教育をどのように行っていいのかもわかりませんでした。
用語もさることながらISMSの社員教育をどのように行っていいのかもわかりませんでした。
ISO取得してよかったこと、よい変化
ISMSを認証取得して、お客様の信頼度が増しました。
当社はお客様からの監査等も多く、ISMS取得を聞かれることも多いです。
また社員も一丸となって真摯にISMSに取り組み、社内にセキュリティの意識が浸透し、またセキュリティレベルが向上していることがよかったことです。
当社はお客様からの監査等も多く、ISMS取得を聞かれることも多いです。
また社員も一丸となって真摯にISMSに取り組み、社内にセキュリティの意識が浸透し、またセキュリティレベルが向上していることがよかったことです。
ISOブレインについて
コンサルティングに関しては、何でも聞きやすい雰囲気で、当社サイドの目線で何事も考えてくれるので大変わかりやすかったです。
ISMSの教育も内部で行うより、第三者に教育してもらう方が、社員もより真剣になるのでそこもよかった点です。
ISMSの教育も内部で行うより、第三者に教育してもらう方が、社員もより真剣になるのでそこもよかった点です。